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職業になるアロマテラピー

Posted in 女性の資格

アロマのルーツ

知人で趣味が高じてプロになった人に、
アロマテラピストがいる。

ハーブが好きで、お茶などを飲んでいたが、
合気道を始めてから体の仕組みに興味がわいたそうだ。

それからアロマの教室へ通い、アロマのマッサージを習得したらしい。
アロマやハーブと横文字を並べるとなんだろうと思うが、
日本にも昔から自然の植物を利用して健康に役立ててきた。

洋の東西を問わず、人間のすることは同じなのだ。

韓国や中国、チベットなどにも同じような考え方があり、
その土地独自のマッサージがあったりする。

人間は昔から自然から恵みを受けてきた。
風土や気候が異なるが、その風土のなかで植物を採集し、
食料にしたり、薬にしたりする。

おそるおそる口にしてみて、
たべられるとわかると食料として位置づける。

食料にしていたものの中で、
それを食べるとおなかの具合がよくなったりすると、
それは胃腸の薬になる。

その積み重ねが現在の食文化になっているのだと思う。
食文化の成熟なくして、民族の生き残る道はなかったと思う。

ハーブになる植物は、
他のものと異なり、独特のにおいや味を持つ。
食物に風味をそえたりする。

はじめ野生のものを使っていても
そのうち栽培するようになったのではないか。

薬草は、煎じる、そのまま食べる、何かに漬け込む、
いぶすことで煙をだしその煙を利用するなど様々だ。

アロマオイルの効果

アロマオイルはほんのわずかの精製したエッセンスを蒸散させる。
日本でもお香を焚くという文化が平安時代からあったではないか。

香を焚くことにより、芳香を着物につけたり、部屋に漂わせたりしてきた。
衣装に焚きしめるのは、虫よけの効果もあったのではないだろうか。

脇道にそれるが、衣服を染める草木に虫よけの効果もあったと聞く。
人は知らず知らずに先人の知恵を生かして、生活に生かしてきた。

日本でも西洋でもハーブは、同じように利用してきたのだ。
アロマミストにしたり、香を焚きしめたりして。

近代医学が発達するまでは、このような民間伝承が人々の健康を支えてきた。
おそらくそれは気持ちがいいという感じを大切にした所以である。

それをすると病気がよくなることが多かったりするからだ。
香やアロマを焚くと気持ちが安定する。
熟睡できる。

経験からまなんできたので、アロマや香の効能もわかってきたのだ。
風邪気味のときは、温かい紅茶にワインとはちみつとハーブを入れて飲む。

医学的な解明されていない

日本では、ネギを食べたり、しょうが湯を飲んだり、卵酒を飲む。

人類が行ってきたことを西洋医学では、
否定することはないが、あえて肯定もしなかったと思う。

中に科学的な根拠もなく迷信のようなものも多かったからだと思うが。
一部には科学的な根拠が示されたりして、市民権を得たハーブも多い。
しょうがやミントなどだが。

ただし、このような抽出物には様々な種類があり、
全貌が科学的に解明されたとは言えないのではないだろうか。

医学においても新しい薬が開発されているではないか。
それを体系だてて、アロマテラピーという用語でまとめたので、
今日ではアロマテラピーが市民権を得ているのだろう。

女性の資格でアロマセラピストはかなり人気が高いらしい。